今回は、専用の水中ハウジングを装着することなしで、
防水性能・耐衝撃性能・耐寒性能が揃ったタフなアクションカメラ、
「RICOH(リコー) WG-M1」の評判を口コミで検証します。
本体底部に三脚穴の付いたスタイリッシュなデザインで、
各種マウントを使ってヘルメットだけでなくあらゆる
ところに装着して、面白い映像が撮れる点が受けていますね。
ではまず、スキー場で撮られた映像をご覧下さい。
協力 マルコシモーネさん
とても迫力ある映像ですね。
では今度は、購入したユーザーの方々のレビューを基に、
使い勝手や実力を検証してみましょう。
★「主に仲間内で楽しむスノーボード動画の撮影用に購入。クリップアダプターやリストマウントを使用して撮影している。まずは見た目のかっこ良さが最高。見ているだけでテンションが上がるようなデザインは、アクションカムの中では一番ではないか。動画撮影性能は若干彩度が落ちるような気もするが、十分満足の行くクオリティだ。iPhone6で鑑賞するのに最適だ。」
★「マイナス1なのは重さ(笑)。あと付属のカラビナ&バンドは、撮影時には邪魔かも知れない。機能・性能でいえば、これで十分で満足している。ソニー&パナソニックのアクションカム(ウェアラブルカメラ)よりも良いと思う。」
★「主にバイクに付けてツーリング動画を撮影。最初は空や雲にモアレとか写り、ダメかと思ったけど、色々使い込んで行く内にイイ動画が撮れるようになって来た。タイムプラス画像も撮っているが、星とかの撮影には不向きなようだ。」
★「デザイン・機能とともに申し分なし。液晶画面は、小さいながら構図確認に便利だが、視野角が狭いため☆1つ減点。」
★「この手のアクションカメラに絶対必要な耐衝撃性に関しては、全く申し分ないものと思われる。2メートルの落下に耐えられると表示されていたが、マルチコプターに搭載しての高度約50メートルからの墜落でも、無傷で収録データも問題なし。その後の使用も全く問題なく可能。」
このカメラの一番良いところは、何といっても
ハウジングなしで水中での撮影ができ、
落下などの衝撃にも強いということでしょうね。
これらタフな性能・機能は、ウェアラブル/
アクションカメラの中でもピカイチと言えるのでは?
また別売りのマウントの種類が多く、三脚穴にはまるもの
なら他社のマウントでも使用可能なので、あらゆるところに
カメラを装着でき、独特な映像が撮れることも特徴だと思います。
画質に限って言えば他機におよばない部分もあるものの、
致命的な弱点がないのが評価できるので、初めて購入する方には
失敗のないアクションカメラ選びとなるでしょう。
価格はデビューしてから、だいぶこなれて来ました。
下記のお店では、メーカー希望小売価格より
45%OFFで販売され安いので、こちらで購入するのも
良いかも知れませんね。
送料も無料でお得、アフターサービスも良いので、
購入後も安心なところがオススメです。
※この商品は、現在販売されておりません
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