ワンタッチで録画が開始できる、シンプル操作のHD高画質
ウェアラブルカメラ「MIDLAND(ミッドランド) XTC280」
がヘルメットカメラとして最適と話題です。
小型ボディと相まって、バッテリー1本で約2時間の長時間撮影ができたり、
ダブルイメージスタビライザーで揺れないブレない安定した映像で
撮れるのが、バイク愛好家に受けているようですね。
ではまず、
実際に撮影された動画で、画質などを確かめてみましょう。
協力 you3000さん
今度は購入したユーザーのレビューを基参考にしながら、
XTC280の魅力を検証してみたいと思います。
★「■良いところ:1.防水ハウジングが60m防水仕様になっている 2.ハウジング・カメラ本体の三脚ネジ穴が金属製 3.操作スイッチが大きいスライドスイッチなので、バイクに乗っている時にグローブ越しでも問題ない 4.バッテリーの持ちが大体、100~110分と長い ■悪いところ:1.純正のバッテリー充電器がない 2.マイク感度が高すぎるかも3.Wi-Fiも液晶ディスプレイもない」
★「バイク走行時のブレ防止はまあまで、風切り音がそのまま入るので、バイクの車載動画に付いては、素材として使用する方が適していると思う。歩行時のブレはほとんどなく、会話も普通に聞こえる。防水カバーを装着しなければ、モバイルバッテリーで充電しながら撮影できるので、大容量のマイクロSDを使用すれば、より長時間の撮影が可能だ。」
★「操作が簡単で、とにかく安い。大きな操作ボタンで、運転しながらでも録画しやすいのはかなりのメリット。ただ家に帰ってからでないとチェックできないのと、意外に映像が揺れる。デジカメでブレ防止に慣れているから、尚更気になる。値段を考えたら十分だが。」
★「簡単操作で、初心者の私にはピッタリだ。映像も綺麗だ。ブレも少ない。」
さて、いかがでしょうか。
日本ではまだあまり馴染みのない、
アメリカ・ミッドランド社の製品です。
サイズが約42mm x 85mm x 30mmとかなり
小さなサイズですが、耐久性が必要な箇所はちゃん
と金属製になっているなど、作りがしっかりしています。
動画を観ると、かなりの高画質、ブレを補正する
ダブルイメージスタビライザーが効いている
ためか、安定した走行風景が楽しめますね。
操作が簡単でボタンも大きく、思い立ったらすぐに
録画スタートできるのは、ライダーにとっては
大きな魅力になるでしょう。
Wi-Fiもなく液晶モニターも省略されているのは
シンプル過ぎる気もしますが、付属のマウントもヘルメット
への装着に適しており、ライダーにはGoPro製品よりも、
扱いやすいヘルメットカメラといえるかも知れません。
価格もかなりリーズナブルなので、初心者でも
気軽に使用できるカメラとしてオススメしたいと思います。
※この商品は現在販売されておりません
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