2024年 アクションカメラパパおすすめアクションカメラベスト3

   (1) DJI Osmo Action 4
センサーサイズが大型化され、夜間の解像度が向上しクリアになった。

  (2)SONY VLOGCAM ZV-E10
レンズ交換が可能でVliggerに強い味方のカメラ。センサーが大きく高画質

 (3)GoPro HERO12 Black
動画でHDR撮影が可能に。新たにBluetoothオーディオ機器にも対応。




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アクションカメラとビデオカメラ、どちらも動画を撮影するためのカメラですが、果たして両者にはどんな違いがあるのでしょうか?性能や機能、用途の観点から比較してみました。

『アクションカメラとビデオカメラとの違い』

『Insta360 GO 3』レビュー評価:買うなら128GBモデルがお得?熱暴走には強くなった?

 

世界一小さなアクションカメラ/ウェアラブルカメラとして評判の、Insta360 GO 2がこのたびモデルチェンジしました。

名前をInsta360 GO 3と変更し、小さなカメラ本体はそのままに、リモコンやミニ三脚を兼ねた充電器だったものが、本体の一部として合体できるようになったのです。

合体した時のその姿は、まるでGoProアクションカメラのよう。

 

つまりカメラ本体が、充電器と着脱することでVlogカメラとして使えたり、ウェアラブルカメラとして体に取り付けて、アクティブ映像が撮れるんですね。

そこで今回は、このGO 3をユーザーレビューも交え、魅力を検証そして評価してみたいと思います。




『Insta360 GO 3』レビュー評価:買うなら128GBモデルがお得?熱暴走には強くなった?

『DJI Osmo Pocket 3』レビュー評価:クリエーターコンボ/スタンダードコンボの違いと夜間性能はどう?

 

アクションカメラの仲間であるけれど、ややカテゴリーの違うカメラに、Vlogカメラがあります。

アクションカメラは同じ動画カメラとは言え、スポーツシーンを迫力ある映像に記録するのが得意。

対してVlogカメラは、主として自撮りシーンを撮ったり、散歩しながら周りの風景を撮るのに向いています。

 

先日DJIから新しく登場した「Osmo Pocket 3」は、このVlogカメラに属するモデルであり、さらに頭のレンズ部分に3軸スタビライザーが付くことで、ジンバルカメラと呼ばれることもあるんです。

本機は、これまでのDJI Pocket 2に変わる新型機となるもの。

 

果たして、機能も画質も大きく進化したと評判のOsmo Pocket 3は、新型機としてどんな魅力があるのでしょうか?

今回は本機の進化ぶりに焦点を当て、ユーザーレビューを交えながら、検証・評価してみようと思います。




『DJI Osmo Pocket 3』レビュー評価:クリエーターコンボ/スタンダードコンボの違いと夜間性能はどう?

アクションカメラを使い運動会でズーム撮影するなら ハンディカメラ/Vlogカメラの方がおすすめ!

 

ここ数年前から人気の動画カメラと言えば、アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)を指すと思います。

ですが、このカメラでお子さんの運動会の様子を撮ろうとしたら、きっとズームレンズが欲しくなることでしょう。

 

しかしアクションカメラのズームは、2つの点で不満を感じるのではないでしょうか?

それは、アクション系のカメラは大きくズームできないことと、ズームすると画質が低下してしまうことですね。

これらズームの不満を解決するにはどうすれば良いのかと言えば、それはアクションカメラではなく、ハンディカムに代表されるハンディカメラや、最近注目のVlogカメラを使うことです。

 

では、運動会でズームして撮りたい時、アクションカメラとハンディカメラ・Vlogカメラでは、どうメカニズムや性能が異なるのでしょうか?

今回は、これらカメラのズーム機能の特性に付いて、解説して行こうと思います。




アクションカメラを使い運動会でズーム撮影するなら ハンディカメラ/Vlogカメラの方がおすすめ!