フルHD画質で撮影ができ操作性も良好だが、
バッテリーの持ちが良く長時間の撮影も可能という、
米国「GARMIN(ガーミン) VIRB-J」
アクションカメラを、レビューで評価します。
1080p/30fps・1600万画素の高解像度高画質、水深1メートルで
30分間耐えられ、手ブレ補正機能も内蔵と優れものです。
まずは動画で、この製品の画質などを確かめてみましょう。
協力 源平プロさん
次に実際に使用しているユーザーの方々のレビューを基に、
使い心地を検証しましょう。
★「GoPro HERO3からの乗換え。GoProに比べ画質はほぼ同じだが、若干GARMINの方が良い。ボディが大きいのが弱点で、取り付けに苦労する。耐候性が高い。操作性が良い。手袋でも楽々操作ができる。LCDによる画像チェックもでき、撮りミスも回避できる。バッテリーが長持ち。交換頻度が全然違う。GoProはバッテリーが極めて不満。」
★「写りはとても良い。取り付け器具が、他機のものと組み合わせができればもっと良い。」
★「GoPro2~3blackからの乗換え。値段は高めだが、撮影後の楽しみはGoProより上だと思う。バイク用に使っているが、速度表示は見てて楽しい。走行して軌跡も見られるし、乗り換えて良かった。ただデカイけれど。あと初期不良があり、保証で新品に交換してもらった。カスタマーサービスの対応は良かった。」
★「GPS搭載でビデオに方位・速度・高度・軌跡などが表示できる。パラグライダーの飛行分析に最適。」
いかがでしょうか。
他機でもフルHD・水中撮影OK・耐低温仕様・GPS内蔵、
またWi-Fi機能など同じような仕様なものはありますが、
この製品はこれらに加えて、細かい部分で差別化を
図っているところに特徴があります。
例えば前述の水深1メートルまでなら、そのままで
水中撮影が可能であること。雨を気にする必要もありません。
別売りのダイブケースを装着すれば、
水深50メートルまで潜れます。
またWi-Fi機器を持っていなくても、別売りのリモコンスイッチを使えば
ワイヤレスでリモート操作ができたり、本体横には大きなスライド式
録画スイッチが付いており、グローブをはめたままでも確実に
ONにすることができるようになっています。
しかし多くのユーザーが一番有り難く感じるのは、
やはり大容量2000mAhのバッテリーを搭載していることでしょう。
1080pモードでも連続3時間もの長時間撮影が
可能になっています。
このあたりがこのカメラの大きな利点になるでしょう。
ただこれらのためにボディが大きく重くなってしまい、
設置するのが少し不便な点は、他機より劣る
ところかも知れませんが・・・。
結論としては、ストレスなく確実に映像を残したいユーザーに
相応しいアクションカメラ/ウェアラブルカメラに
なるのではないでしょうか。
海外製(製造国台湾)ではありますが、
1年のメーカー保証と日本語取扱書も付いているので、
アフターサービスも日本メーカー品と変わりはありません。
価格に付いては下記のお店がほぼ最安値で販売しているので、
購入店としてオススメしても良いでしょう。
配送料も無料になっています。
※この商品は現在販売されておりません
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