三脚としても使える、便利なウェアラブルカメラアクセサリー
「【Ventlax】 GoPro対応3Way自撮り棒」
が、非常によく売れています。
GoPro対応となっていますが、他のGoPro似のカメラ
「MUSON」 「SJCAM」 「DBPOWER」 「ASASO」
などの製品にも使うことができます。
パーツを取り換えることで、
1.自撮り棒スタイル 2.簡易三脚スタイル 3.手持ち用スタイル
と3つの用途に変化して使用できるのがユニークですね。
では、実際に使ってみたユーザーの反応は、
どんなものでしょうか。
いくつかのレビューをピックアップして、
この商品を検証してみましょう。
★「GoPro純正ではないが、使用に問題はない。バックパックに入れたらひん曲がってしまったが、簡単に元に戻った。マウントのネジが付属のものじゃないと届かないので、なくさないように注意。」
★「使い勝手や質感共に満足している。ラバーグリップはかなり良い。手が濡れていても滑りにくそうだ。関節部分の緩みもなく、安心して使えると思う。三脚はカチッと止まるホールド感がないので若干脚がブラブラするが、まあこんなもんだろう。」
★「三脚部分が弱いのか、収納している状態で撮影すると、脚が動いてカタカタする音がマイクに入って来る。撮影する際は、輪ゴムかタイラップで固定すると良いかも。」
★「三脚で使用するにはちょっときつい。自撮り棒としては、全てにおいて満足だ。軽いし、質感も良い。値段も良し。」
さて、いかがでしょうか。
とてもユニークで便利な、
ウェアラブルカメラ専用自撮り棒ですね。
冒頭にも書いた通りGoPro対応ですが、
似たデザインの他社ウェアラブルにも使え、
適応範囲が広いです。
自撮りする場合は伸ばして使い、
周囲を撮りたい場合はハンドグリップとなります。
ただレビューにあるように、三脚としては作りがチープなので、
非常用の用途としてしか使えないでしょう。
何と言っても非常に値段が安いので、
あまり多くは期待しない方が無難だと思います。
私個人の意見としては、
価格が2倍しても良いので、耐久性をより高めた
同様の製品があれば、そちらを選びたいところです。
しかし、コストパフォーマンス重視と考えるなら、
このまま購入しても
決して損はない商品とは言えるでしょう。
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