【SJCAM SJ2000 】カメラレビュー:バイク・自転車への使い方

バイクや自転車に使うにはピッタリの、筒形アクションカメラ
「SJCAM SJ2000」を検証してみたいと思います。




 

スーパーミニポータブルサイズで、
ヘルメットに付けても負担にならず、
手軽に走行シーンを撮影することができますね。

色んなアタッチメントが付いていますから、それらを使い、
あらゆる場所で活躍できそうです。

 

ではこのカメラ、どれほどの
画質が期待できるのでしょうか。

下の動画をご覧になって、確かめてみて下さい。

 


協力 TROXXOSさん

 

次に、使い勝手はどうか、実際に使用しているユーザーの
皆さんのレビューを基に、SJ2000の魅力に触れてみましょう。

 

★「自転車に取り付けて使用している。メーカー保証外だが、64GBカードが使える。防水と言うことだし、取り付けも問題なかった。充電器が付属していないが、USBケーブルは付属する。振動でコンニャク現象(ローリングシャッター現象)は起こるが、価格を考えれば、こんなものだと思う。」

★「値段なりと言えば値段なりだが、使い方によっては画質・音質とも十分許容範囲だ。数万円の国産ブランド品や上位機種を喰うことも可能だ。」

★「バイクに取り付けてドラレコとして使っているが、”手振れ補正機能”  が備わっていない。バイクの路面振動には、これがあるのとないのとでは雲泥の差がある。長所は、バッテリーの劣化とともに簡単に交換ができること。これは
長く使う上でとても大切なことだ。 」

★「初めは格安と言うことでかなり妥協して買ったのだが、サバイバルゲームで使用し映像を確認すると、文句のない綺麗な動画が撮れた。」

 

さていかがでしょうか。

 

縦長デザインと言うことで、バイクや
自転車には使いやすい形だと思います。

動画をご覧の通り、価格が安い割には
画質は良いと言えるでしょう。

 

ただ、レビューにもあるように、
本機にはブレ補正機能がありません。

ハンドルマウントが付属していますが、これを使ってカメラ装着すると、
かなりブレが目立ち画面が揺れるので、あまり良いとは言えません。

 

おすすめは、ヘルメットに装着することです。

ご覧の動画は、ヘルメットに装着したもので、見事に
ブレが発生していないことがお分かりだと思います。

 

またこのカメラは、バッテリーが交換できるので
劣化したら新しいのが使えるし、
予備としてもう1個用意するのも良いでしょう。

充電器が付いていないのが不満と言う声もありますが、
安いので必要なら汎用品を利用すれば済むことですね。

 

さらに、防水が30mまでOKの仕様ですが、
作りが少しチャチな感じがするので、
あまり鵜呑みにしない方が良いかも知れません。

 

雨程度の防水性能と認識するのが無難なようです。

 

初めてウェアラブルカメラ・アクションカメラを使う方でも、
気軽に使える機種としておすすめできるでしょう。

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