ウェアラブルカメラの楽しみ方 [サバゲー編]

ウェアラブルカメラカメラを使った映像作品

協力 ラリくまちゃんねるさん

 

ウェアラブルカメラを使って、リアルに
サバイバルゲームを撮影した映像作品です。

ゲーマーの目線で追った映像は、一般の
ビデオカメラの動きとは全然違いますね。

 

レンズを顔の近くに装着すると、首の振りに
カメラの動きが連動しますから、激しい写りとなります。

カメラの傾きもハンパじゃなく、
水平線もめちゃくちゃ。

しっかりモニターを覗き込んでいると、
車酔いをしたような気分を覚えてしまいます。




 

それにしても、戦争に駆り出された兵士が目にする
戦場風景もこんな風に見えるんでしょうね。

ブレもかなり発生しますから、とても落ち着いて
鑑賞できる状態ではないのですが、逆に
サバイバルゲームをリアルに演出していると思います。

 

しかし、この映像に慣れてしまうと、戦争の恐ろしさが
マヒしてしまうような気がして、
余計怖くなってしまうのは私だけではないでしょう。

 

このような激しいアクションシーンで使いたいカメラは、
何と言っても軽くて、しかも
体の動きを妨げないほど小さいことが条件です。

少しぐらいでカメラがズレてしまわないようなデザインと、
しっかりしたマウントも必要になるでしょう。

 

こんなサバゲ―に適したカメラなら、
パナソニックのHX-A500がおすすめです。

 

カメラ部とレコーダー部が分かれたセパレートタイプで、
カメラ本体はわずか31gしかありませんから、
体に装着しても邪魔にならず、軽快に撮影に臨めます。

付属するヘッドマウントとゴムバンドで、
しっかりカメラを固定することが可能。

 

レコーダー本体は、アームバンドケースに取り付ければ
ハンズフリーとなり、しっかり銃を両手で構えられますよ。

またHX-A500には、激しい動きをサポートする手振れ補正や
傾き補正が搭載されていることで、比較的安定した
映像を楽しめるので、撮影時にはぜひ使いたい機能です。

 

 

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