アクションカメラやデジタルカメラの画質の高さを計る目安として、イメージセンサーのサイズや、画素数の数量があります。
センサーサイズが大きいほど、また画素数の数が多いほど、画質は向上すると言われていますよね?
それは確かに間違いではありませんが、しかし各カメラのスペックを見ると、必ずしもそれに従わずに設計されているんです。
これは一体どう言うことなのか、センサーサイズと画素数の量ではどちらが画質に影響するのか、今回分かりやすく述べてみたいと思います。
特に、アクションカメラはどれくらいのセンサーサイズあれば足りるのか、どれほど画素数があれば高画質な動画ができるのか考えてみましょう。