ビデオカメラとは違う動画カメラとして登場した、アクションカメラ。
あれから10年以上経過しましたが、その間に、あらゆるメーカーの製品を目にするようになりましたね。
日本からもカメラメーカー・家電メーカー問わず、色々なタイプのモデルが生まれ、ユーザーの選択肢も増えました。
ところがその後、海外から安価なモデルが輸入されるようになり、業界を揺るがすようになったのです。
その影響で参入した国内メーカーも見直しがはかられ、多くが製造中止になったのは、あなたもご存知かも知れませんね。
その中で唯一、未だに続けているのはあのSONYです。
同社のフラッグシップモデルである「FDR-X3000」は、今も人気で通常販売されています。
私はこのブログで、すでにFDR-X3000をご紹介しましたが、今回、改めて見直してレビュー評価し、今回特に宿命のライバルであるGoPro製品との比較をしたいと思います。