アクションカメラ・ウェアラブルカメラと言えば、小型で軽量なことが最も重要なことですが、同時に防水であること・衝撃や低温に強いことも求められます。
一時は、1万円以下のモデルが幅を利かせた時期もありましたが、今はYouTuberやVloggerが増え、多少高価でも本当に使えるカメラが注目の的です。
また視聴者の目を引く映像作りを考慮すれば、ブレの少ない安定した画面は必須です。
そのため、スタビライザーとしてジンバルが最近話題ですよね。
これをアクションカメラメーカーは、ジンバルに匹敵する強力な手振れ補正機能をカメラに収めようと努力しています。
そして人気になっているモデルの1つに、「DJI OSMO Action」があります。
DJIは、ドローンやジンバルで有名なメーカーですね。
今回はこのOSMO Actionの実力を、ユーザーレビューで評価するとともに、定番GoProの新鋭機と比較してみようと思います。
「『DJI OSMO Action』レビュー評価:GoPro9と比較すると辛いがアップデートで魅力はアップ!」の続きを読む…