『DJI Action 2』レビュー評価:熱暴走しやすいがセンサーサイズが変わり画質が良くなった!

 

アクションカメラは長らく、デジタルカメラのようなオーソドックスなデザインが一般的でした。

このデザインのまま極力小さく軽くして、よりウェアラブルに使えるよう改良してきたのですが、やはり限界があるものです。

 

そこで撮影の際に、なくても必ずしも困らない機能を省いて、小型化を進めたモデルが登場しました。

しかしそれだと、多用途に使えない不便さを感じる場合も生じるでしょう。

 

そんな不便を解決すべく1つの方法として、撮影に応じてユニットを交換することで、小型ボディを保ち多様な撮影に応えたモデルが出て来ました。

Insta360 ONE Rなどはその一例です。

 

それからもうひとつ、撮影シチュエーションによってボディを分離し、必要なユニットのみで撮影にのぞめるモデルも現れました。

それが「DJI Action 2」です。

 

本体ユニットをマグネット式で付け替えて、クリエイティブなアクション動画を撮影することが可能。

今回は、DJI Action 2をユーザーレビューを参考にしながら、機能や性能をを検証・評価してみたいと思います。




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『DJI OM 4 スマートフォンジンバル』レビュー評価:Osmo Mobile 3と比較して使い方などどう違う?

 

カメラが動きながら撮影する動画は、圧倒的にアクションカメラが有利と思われていたものが、近頃ではそうとも限らなくなりました。

本来はカメラではない、スマートフォンの登場によるものです。

 

そして、そのスマホの高性能化で、雨や衝撃にも強いモデルまで生まれています。

この状況を反映して、ジンバルもミラーレスカメラやアクションカメラ用だけでなく、スマホにも対応する製品を目にするようになりました。

そんな中で手軽に扱えるジンバルが登場、話題になっています。

 

話題の製品の一例としては「DJI OM 4」があります。

アクションカメラを用意しなくても、スマホで使えるジンバルのDJI OM 4を、今回、ユーザーレビューを参考にしながら検証・評価してみましょう。




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『DJI POCKET 2』レビュー評価:運動会撮影には向かないが自撮りはしやすい仕様だ!

 

美しい景色や旅行記を映像に残して、You Tubeなど動画サイトにアップして共有する、Vloggerがこのところ増えています。

以前ならビデオカメラを使っていたものですが、今はアクションカメラやスマホで撮影する方が多いですね。

 

Vlogは、歩きながら撮るシチュエーションが基本ですから、手振れを防ぐメカニズムは必須。

そこで強力な助っ人として、ジンバルを使うことも大変有効です。

 

でも、ジンバルにカメラをセットして使うと結構かさばってしまい、持ち運びも大変に感じることがあるでしょう。

そこで、最近登場したのがジンバルカメラと言うアイテム。

 

ジンバルに小型カメラがくっ付いたものですね。

そのジンバルカメラに、新しいモデルが登場しました。

 

それはドローンで有名なあのメーカーの製品、「DJI POCKET 2」です。

今回はDJI POCKET 2にスポットを当て、ユーザーレビューを参考にしながら魅力に迫って行きましょう。




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