アクションカメラの世界では、360度タイプがこぞってデビューし、今やそれがスタンダードモデルになりつつあります。
しかし、360度のままではなく通常に画面上で再生するには、元データから映像を切り出す必要があります。
そのため高画質で切り出すためには、大容量のデータで撮影しなければならなく、フルHDを超えた4Kモデルが主力ですね。
そんな中で、さらに4Kの上を行く8Kモデルと言うのが存在します。
その中の1つが、中国メーカーの「KANDAO QooCam 8K」です。
4Kでも凄いのに8Kなんて・・・と思うかも知れませんが、360度アクションカメラで高画質の動画を作るには、決して過剰な解像度ではありません。
今回はQooCam 8Kの凄さと魅力を、ユーザーレビューを交えてレビューし、評価してみたいと思います。