『KANDAO QooCam 8K』レビュー評価:使い方は容易だが編集ソフトはかなりマニアック!

 

アクションカメラの世界では、360度タイプがこぞってデビューし、今やそれがスタンダードモデルになりつつあります。

しかし、360度のままではなく通常に画面上で再生するには、元データから映像を切り出す必要があります。

 

そのため高画質で切り出すためには、大容量のデータで撮影しなければならなく、フルHDを超えた4Kモデルが主力ですね。

そんな中で、さらに4Kの上を行く8Kモデルと言うのが存在します。

その中の1つが、中国メーカーの「KANDAO QooCam 8K」です。

 

4Kでも凄いのに8Kなんて・・・と思うかも知れませんが、360度アクションカメラで高画質の動画を作るには、決して過剰な解像度ではありません。

今回はQooCam 8Kの凄さと魅力を、ユーザーレビューを交えてレビューし、評価してみたいと思います。




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『RICOH THETA Z1』レビュー評価:姉妹機SC2と画質や使い方はどう違うか?

360度カメラの先駆者として人気ある日本メーカーの製品として、RICOHTHEATAシリーズをあなたも良くご存知のことでしょう。

何回ものモデルチェンジを経て、性能も随分良くなって来ましたが、そのフラッグシップモデルに「THETA Z1」があります。

 

これまでのものと違い中身を大きく変えたTHETA Z1ですが、価格面でも大きくグレードアップしたことで、その実力ぶりが気になるところですね。

今回はそんなTHETA Z1にスポットを当て、ユーザーレビューを参考にしながら、魅力を検証・評価してみたいと思います。




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『Insta360 GO』レビュー評価:360度タイプとも違うアクションカメラの使い方とは?

 

アクションカメラは、ビデオカメラでは撮れないアクションシーンを撮影すべく、小さく設計された動画カメラを指します。

そしてさらにこのカメラの小型化は進み、現在では上の写真のような、大人の親指ほどのサイズのモデルまで登場しています。

 

これが、今話題のアクションカメラ「Insta360 GO」

(左がボディ表側、右が裏側になります)

 

こんな小さなカメラで通常の動画撮影はもちろん、スローモーションからタイムラプス(コマ撮り撮影)ができて、アプリを使いスマホで編集可能なんです。

今回は、このInsta360 GOのユーザーレビューを交え、実際にどんな動画が作れるのか使い方に迫り、画質などを評価してみたいと思います。




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