『GoPro HERO9』レビュー評価:その特徴とHERO8との違いを比較した!

 

アクションカメラの老舗と言えば、多くの人がGoProを思い浮かべると思います。

タフで画質が良いのがウリのブランドですが、近年GoProカメラと見間違えるほど、ソックリの中華製アクションカメラが横行しているのをあなたもご存知でしょう。

 

本体を防水ハウジングに装てんして、水中で使えるのも同じだし、数あるGoProのアクセサリーも使用できます。

しかも価格が安く、GoProの半額以下で買えてしまうので、本家の売り上げは下降線をたどるばかりでした。

 

しかしHERO5以降、デザイン・機能/性能・使い勝手が大きく変化し、他社の追従を受けない製品をGoProは送り出しています。

そんなGoProに全く新しいモデル、「HERO9 BLACK」が誕生しました。

 

HERO8を大きく凌ぐ、魅力あるアクションカメラとなっての登場です。

今回は、このHERO9の特徴とHERO8との違いに付いて、アクションカメラ初心者の人にも分かりやすく解説して行きましょう。




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『ORDRO EP7』レビュー評価:EP7とEP6 両機のウェアラブルカメラを比較した!

 

アクションカメラには、ジンバルやヘルメット・バイクのハンドルなど、様々な固定方法があります。

その中でもヘッドアタッチメントを使い、人間の眼の位置に近い場所に固定するようなハンズフリーモデルは、特にウェアラブルカメラと呼んだりします。

 

この種類のカメラで、今、話題になっているモデルがあります。

それは「ORDRO EP7」です。

 

今回はEP7をユーザーレビューで評価し、その魅力に迫ってみたいと思います。

また旧製品EP6と比較し、EP7がどれほど進化したのかも述べてみましょう。




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『FEIYU TECH G6』レビュー:重さはあるが防水仕様が魅力的なジンバル!

 

迫力のアクティブシーンが撮影できるアクションカメラですが、モデルチェンジを行うごとに機能や性能がドンドン向上し、魅力を増しています。

さらなるボディの小型化から防水・防塵・高画質化などの他、低価格でありながらプロユースにも耐えられる製品もありますよね。

 

手ブレの問題にしても、デジタルカメラの技術を応用して、補正機能が安定した映像を提供してくれたりします。

さらにスタビライザーのジンバルが登場したことで、ステディカムのような滑らかな映像が得られるようにもなりました。

 

今やジンバルも随分とバリエーションが増えましたが、そんな中で、他にはない優れた機能を持つモデルに私は注目しているんです。

注目しているのは「FEIYU TECH G6」

 

このジンバルの持つ、注目すべき優れた機能とは何か?

今回ユーザーレビューを交えてG6の中身を探り、加えて評価してみたいと思います。




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