『hohem iSteady X2 スマホジンバル』」レビュー評価:使い方も容易で対応機種も多いiSteady Xの新型

 

スマホで動画を撮る際の、手ブレを防いで安定した映像が得られるジンバル。

そのスマホジンバルとして、世界最小レベルの小型軽量さが受けて人気の高い、hohem iSteady Xが新しくなりました。

それが「hohem iSteady X2」です。

 

iSteady Xと同じ大きさと重量でありながら、さらなる性能アップと機能アップを遂げたのです。

今回はパワーアップしたiSteady X2の全貌を、ユーザーレビューを通じ、その魅力をiSteady Xと比較しながら評価してみましょう。




『hohem iSteady X2 スマホジンバル』」レビュー評価:使い方も容易で対応機種も多いiSteady Xの新型

『キヤノン PowerShot ZOOM』」レビュー評価:望遠鏡型カメラとして使うには割り切りが必要

キヤノンはカメラメーカーとして、オートフォーカスや手振れ補正機能に、優れた技術があります。

一方で、光学機器メーカーとしてカメラだけではなく、双眼鏡でも第一級の製品をラインナップしているのをご存知でしょうか?

 

そんなキヤノンが、興味ある製品を発売しています。

その名は「PowerShot ZOOM」です。

 

名前が示す通りデジタルカメラでありながら、8倍ズームの単眼望遠鏡でもあるのです。

コンパクトで軽いこの商品は、どのような特徴があり、どんな使い方が考えられるでしょうか?

今回はユーザーレビューを交えながら、PowerShot ZOOMの魅力を探り評価してみることにしましょう。




『キヤノン PowerShot ZOOM』」レビュー評価:望遠鏡型カメラとして使うには割り切りが必要

『SonyとGoProを比較』アクションカメラは日本製が消えてしまうのか!?

 

今や写真を撮ることと同じくらい、動画を撮ることが一般的になっています。

動画を撮るビデオカメラと言えば、以前ならSonyのハンディカムや、JVCのエブリオが世界の代表でした。

 

ところが、根本的にビデオカメラの概念をくつがえす、米国のGoProを代表とするアクションカメラ/ウェアラブルカメラの登場で、事態は急変。

またそれに輪を掛けるように、現在はスマートフォンの普及も影響して、動画を撮るアイテムはアクションカメラかスマホを使うのが普通です。

 

もう1つ、コンパクトカメラにも動画撮影機能があるのですが、こちらはすでにスマホに駆逐され、これで野外で動画を撮る姿など見かけません。

そんな中でGoProに対抗し独自のデザインで、アクションカメラの一端を担って来た、Sonyのアクションカムの生産中止が発表されました。

 

一機種だけは残ったものの、事実上のアクションカメラ事業から撤退です。

今回は、そんなSonyに何があったのか「SonyとGoProを比較」してみたいと思います。




『SonyとGoProを比較』アクションカメラは日本製が消えてしまうのか!?