『OLYMPUS Tough TG-6』レビュー評価:GoProと比較して動画画質はどう?

天候を気にすることなくタフにアクションシーンを動画に撮るなら、まずはアクションカメラが思い浮かぶと思います。

そのまま水中に潜って撮影可能な機種も多いですよね?

 

一方、日本で開発されたコンパクトカメラにも、防塵・防水・耐衝撃・耐低温の機能を備えたモデルが存在します。

このカメラは本来、写真を撮ることを念頭に設計されていますが、どれも動画撮影することができるんです。

はたして、この動画撮影機能を使うのなら、GoProと同等な映像が撮れると考えられないでしょうか?

 

タフなコンパクトデジタルカメラの代表機種として、「OLYMPUS Tough TG-6」があります。

今回は、このTough TG-6GoProと比較して同じような画質で動画が撮れるのか、ユーザーレビューを交えて検証・評価してみたいと思います。




『OLYMPUS Tough TG-6』レビュー評価:GoProと比較して動画画質はどう?

『DJI OM 5 スマホジンバル』レビュー評価:OM 4との違いを比較してみると?

 

最近のスマートフォンの高性能化は目覚ましく、動画機能の画質はそれこそ本格的なビデオカメラに匹敵するほどですね。

その高画質を生かすためには、ブレを防ぎ安定した映像を記録できることが必須。

 

これに応えるように、スマホ専用のジンバルも進化しつつあります。

ドローンで人気のメーカー、DJIから誕生した新しいモデル「OM 5」もその1つ。

 

旧モデルOM 4がデビューしてから、わずか1年ちょっとの月日を経ての登場です。

今回はこの新しいDJI OM 5の魅力はどこにあるのか、ユーザーレビューを交えながら検証、そして評価してみようと思います。




『DJI OM 5 スマホジンバル』レビュー評価:OM 4との違いを比較してみると?

『DJI Action 2』レビュー評価:熱暴走しやすいがセンサーサイズが変わり画質が良くなった!

 

アクションカメラは長らく、デジタルカメラのようなオーソドックスなデザインが一般的でした。

このデザインのまま極力小さく軽くして、よりウェアラブルに使えるよう改良してきたのですが、やはり限界があるものです。

 

そこで撮影の際に、なくても必ずしも困らない機能を省いて、小型化を進めたモデルが登場しました。

しかしそれだと、多用途に使えない不便さを感じる場合も生じるでしょう。

 

そんな不便を解決すべく1つの方法として、撮影に応じてユニットを交換することで、小型ボディを保ち多様な撮影に応えたモデルが出て来ました。

Insta360 ONE Rなどはその一例です。

 

それからもうひとつ、撮影シチュエーションによってボディを分離し、必要なユニットのみで撮影にのぞめるモデルも現れました。

それが「DJI Action 2」です。

 

本体ユニットをマグネット式で付け替えて、クリエイティブなアクション動画を撮影することが可能。

今回は、DJI Action 2をユーザーレビューを参考にしながら、機能や性能をを検証・評価してみたいと思います。




『DJI Action 2』レビュー評価:熱暴走しやすいがセンサーサイズが変わり画質が良くなった!