『ウェアラブルカメラの楽しみ方』プラレールにこだわる松岡純正さんの動画が面白い

 

ウェアラブルカメラはビデオカメラとは違い、
はるかに小型化・軽量化されています。

 

そのため名前のごとく身に着けて、
両手を放して動画を撮ることができますね。

両手がフリーになると、どんな
撮る楽しみ方ができるのでしょうか。




 

ウェアラブルカメラはどんなシーンで活躍する?

 

まず、ヘルメットカメラのごとくカメラを頭部に着けて、
スキーやスノーボードの滑走シーンの撮影に使えるでしょう。

どちらもカメラを手に持つことは困難ですから、
ピッタリの用途です。

 

冬のスポーツとしては、オリンピック競技に
ボブスレーリュージュがありますが、

これらの迫力シーンを撮るとなると、
とてもではありませんが手を使うことはできません。

 

やはり、ウェアラブルカメラを使うのが賢明です。

 

また、海のスポーツでは、
人気のサーフィンがあります。

これもバランスを取るため、
両手はモノを掴むことが不可能。

 

かと言って頭部に着けたら、カメラは
波にさらわれてしまうでしょう。

ならば設置できるのは、
サーフボードしかありませんよね。

 

ウェアラブルカメラは、超小型で防水機能を持った機種が多いので、
ボードの先端に固定できてサーファーのカッコイイ姿を
映像に収めることができるんです。

 

同じように海のスポーツと言えば、
アクアラングを着けたダイビングが思い浮かびます。

これは、頭に着けたり手に持ったりもできますが、ここで重要なのは、
カメラが防水仕様になっていることだけでは不足なことです。

 

水深が、10メートルや20メートルになると
かなりの水圧がかかり、カメラに負担を与えます。

これに耐える機能が機種にはよりますが、
ウェアラブルカメラには備わっているんですね。

 

そのほかには、
地上ではバイク自転車の走行シーンを撮るのにも、
ウェアラブルカメラは大活躍します。

このシーンを撮影するために、
カメラにはかなりの過酷な性能が求められます。

 

オフロードを走るマウンテンバイクでは、
ライダーのヘルメットやハンドルにカメラを装着しますが、
撮影中は雨やホコリまみれになることが多いもの。

泥がかかっても、ボディ内には
浸透しない性能が必要です。

 

それだけでなく、走行中はかなりの振動が生じますから、
それに耐えられるだけのメカニズムと、映像のブレを吸収する
スタビライザー(ブレ補正機能)も必需機能と言えます。

 

これらのメリット生かしてウェアラブルカメラは、
あらゆるアクションシーンに使える用途があり、

ビデオカメラではマネできない撮影が可能なことが
お分かりいただけたでしょうか。

 

 

ウェアラブルカメラのメリット生かし動画を配信

 

さて、前置きが非常に長くなりましたが、
今回の本題に入りたいと思います。

 

最近YouTubeで活躍中のユーチューバーに、
松岡純正さんと言う方がいます。

 

彼は社会に出てからいくつかサラリーマンを経験したのち、
それまで誰もやらなかったトミカのプラレールを使い、
リアルな鉄道シーンの再現をビジネスで行っています。

ありとあらゆるプラレールのキットを使い、
普通のキットにはない特急列車を走らせたり駅を組み立てて、
夢のようなプラレールの世界を作っているのです。

 

その中で複雑な構造のJR横浜駅を精密に作り、
プラレールの目から見た駅を動画で披露したのですが、
これが実に面白い。

全体をふかんしてプラレールが走るシーンは想像できるのですが、
プラレール目線でみたプラレールの世界は想像しがたく、
なかなか圧巻の映像になっています。

 

また、限られたスペースの中に、複雑で長いコースを製作し、
そこに列車をプラレール目線で走らせた動画も配信。

この走行時間が、1周なんと
約15分もあるんですよ。

急なカーブでは、
見ている方の目が回りそうです。

 

今回は、この2つのシーンの動画を紹介しますので、
ぜひ一緒に映像をご覧いただきたいと思います。

 

 

 

いかがでしたか。

 

実に楽しい映像だったでしょ?

ウェアラブルカメラと言うと、人の体に装着して
アクションシーンを撮るイメージが浮かぶと思いますが、
プラレールのようにモノに設置して撮る使い方もできるんです。

 

プラレールの場合、
列車に取り付けるスペースに限りがありますから、
超小型・軽量のウェアラブルカメラが必要となる訳です。

そんなシーンを撮るのにピッタリなカメラが
「Panasonic HX-A1H」で、おすすめです。

 

あなたも色々とイメージして、ウェアラブルカメラを生かした
動画作りを楽しんではいかがでしょうか。

松岡純正さんウェブサイト ⇒ プラレールの宿

 

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