『Hohem iSteadyPro3』レビュー:WiFi接続が可能な生活防水アクションカメラ専用ジンバル!」

 

アクションカメラで動画撮影するあなたは、動きの激しいシーンを撮ることもきっと多いことでしょう。

しかし激しい動きをすればするほど、気になるのが手振れだと思います。

 

最近は、カメラ自体に手振れ補正機能を持つものが多いですが、十分な制御機能を持った機種はありません。

そこで役に立つアイテムが、ジンバルと言うアクセサリーです。

 

「でもジンバルは高くて手が出ないし…」と、思っている人もいるかも知れませんね。

ところが、今は破格で本格的な動きができるジンバルがあるんですよ。

 

それが「Hohem iSteady Pro3」です。

今回は、このiSteady Pro3をユーザーレビューで検証し、商品としてどんな魅力あるのか、検証してみたいと思います。




 

Hohem iSteady Pro3の特徴と旧バージョンiSteady Pro2との違い

 

 

Hohem iSteady Pro3は小型軽量ながら、高度な映像テクニックをサポートできる本格的なジンバル。

パンフォローとパン&チルトフォロー、そしてオールロックとオールフォローの、4つの撮影モードを搭載しています。

面白いのは600°のパンローテーションで、カメラがぐるりと1回転半ほど回る映像が撮れるんですね。

 

そして大事なことでは、低価格モデルでありながら、IPX4の防水機能を搭載していること。

多少の雨なら、気にせずに使うことができるんです。

対応するアクションカメラの多くには、防水防塵機能が付いて雨の中での撮影もへっちゃらですから、ジンバルもそれに準ずるのも当然でしょう。

 

また小型ながら、3600mAhと言う大容量のリチウムバッテリーを内蔵し、3.5時間の充電で約12時間の稼働能力を持ちます。

これを利用してカメラへの給電もできるので、カメラのバッテリー切れを気にせずに、撮影に集中できるんです。

 

カメラを一旦セットしてしまうと、バッテリー交換するには、いちいちアタッチメントから外さなくてはなりません。

この手間から解放されると言うのは、非常に便利ですよね。

 

さて、Hohem iSteady Pro3には旧バージョンにPro2がありましたが、いくつもの違いが挙げられます。

大きなところでは、対応するアクションカメラが増えたことです。

 

例えば、GoPro HERO8やSONY RX0Ⅱも対象機種になりました。

アタッチメントサイズを大きくしたことで、対象機種が増やせたのですね。

Hohemが明らかにしている機種以外でも、アタッチメントにはまりさえすれば、使うことができるようですよ。

 

それからGoProカメラに限定されますが、ジンバルとWiFiでカメラとつながり、Pro3の電源スイッチでGoProの電源をON/OFF可能になりました。

また電源スイッチのワンタッチで、GoProの動画と写真の切り替えもできるようになっています。

 

変更点はだいたいその程度ですから、Pro3Pro2のマイナーチェンジ版と考えても良いでしょう。

取扱説明書も、日本語対応になっている点は同じで、内容以外変更はありません。

 

以上を踏まえた上で、動画で商品概要を見ていただくと、本機の内容を良く把握できると思います。

ぜひご覧下さい。

 

※解説は英語となります。

 

続いて、あるVloggerの方が本機を使い、GoPro HERO7とCrosstour CT9500で撮影した動画があります。

この動画で、その手振れ補正の効果を見ていただきましょう。

 


協力 太郎花子さん

 

いかがでしたか?

なかなかの実力の持ち主と言えるのではないでしょうか。

 

では、実際の使い勝手はどんなものでしょうか。

次の項より、ユーザーとなった皆さんのレビューで、本機を検証してみましょう。

 

Hohem iSteady Pro3のユーザーレビュー

 

★「失礼ながら、1万円前後の100ドルジンバルはニュギョニュギョと騒がしく動いて、モニターや角度が微妙に間違っている残念なセンサーが当たり前だと思っていたが、当該製品にはそんな事はない。高額な高級機と比較すれば、作動音の大きさや起動音のクセ(※電源を入れる前にアームの角度を保持して正面を向けてあげないと、逆向きでアームが安定を取る事がある)といった違いも見えてくるが、この価格帯の機器として十分に妥協できる域にあると思う。」

★「一昔前のGoPro Hero4での使用。ジンバル無しではブレが酷く、観るに堪えない動画しか撮れなかったので購入した。まず映像だが、信じられないくらいブレが無くなった。動画撮影では手放せない機材となり、新しいモデルのGoPro買い替え・買い増しの必要もなくなった。機材の重量は慣れるまで重く感じたが、その重量分安定し持ちやすくなった。撮影しない時はストラップを掛けて首からぶら下げている。」

★「オズモアクションをロックステディONで使用しているが、どうしても上下の微妙な振動がある。水平は奇麗に保たれている。歩行動画は、普通の自撮り棒使用と比較しても大差はなかった。私の操作に問題があるのかもしれない。それと電源を入れるたびに、カメラの向きが定まらない。面倒くさいので、今度は三脚利用固定でスマホからの操作のチルトパン・ロール・タイムラプスでの使用とする。」

★「持ちながら移動した時、これまではガクガクしまくりで、とても見れたものではない動画にしかならなかった。ものすごく滑らかに調整してくれる凄いやつだ。これまではEIS(電子手振れ補正)を動かしても・・・溜息しか出ていなかった。動画撮影初心者には神アイテムだ。」

 

Hohem iSteady Pro3の評価

 

ここからは、私がiSteady Pro3の評価をしてみたいと思います。

昔は、ブレを抑制するスタビライザーに装着したカメラを、アクションカムと呼んでいました。

 

効果は高くて凄いのですが、メカニズムが複雑で、しかも大きく重くもありました。

今では超小型のアクションカメラ・ウェアラブルカメラが登場して、スタビライザーも小さくならざるを得ない状況になり、ジンバルが誕生したんですね。

 

そのジンバルも少しずつ小型軽量になり、価格もこなれて来ています。

ジンバルは中国メーカーの独壇場にありますが、機種も多くなり選ぶ楽しみも増えています。

 

私はアクションカメラ用のジンバルの中では、価格の安いFEIYU TECH G6を評価していますが、このiSteady Pro3は何とG6の半額近い値段で買えるんですね。

コスト優先でジンバルを選ぶなら、このPro3はかなりおすすめのモデルと言って良さそうです。

 

GoProカメラ限定ながら、Wi-Fi接続でカメラの一部機能を操作できる機能は、非常に便利に感じます。

今後のファームウェアのアップデートで、他のWi-Fi付きのカメラも接続できるようになれば、さらに魅力はアップするでしょう。

 

使い勝手としては、動きがちょっとギクシャクした部分があり、完成度に欠けるところもあるようですが、コスパの高さで選べる1台だと言えると思います。

IPX4の防水をクリアして、多少の雨なら使用可能なのも良いですね。

 

後は耐久性が不明なので心配な点もありますが、すでにアクションカメラを所有して、手振れに不満を持っている人は注目すべきでしょう。

使いこなしに慣れが必要だとは思いますが、日本語取説も付属しているので、初心Vloggerの方にはぜひ極めていただきたいジンバルです。

 

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または

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