『ORDRO EP7』レビュー評価:EP7とEP6 両機のウェアラブルカメラを比較した!

 

アクションカメラには、ジンバルやヘルメット・バイクのハンドルなど、様々な固定方法があります。

その中でもヘッドアタッチメントを使い、人間の眼の位置に近い場所に固定するようなハンズフリーモデルは、特にウェアラブルカメラと呼んだりします。

 

この種類のカメラで、今、話題になっているモデルがあります。

それは「ORDRO EP7」です。

 

今回はEP7をユーザーレビューで評価し、その魅力に迫ってみたいと思います。

また旧製品EP6と比較し、EP7がどれほど進化したのかも述べてみましょう。




『ORDRO EP7』レビュー評価:EP7とEP6 両機のウェアラブルカメラを比較した!

『FEIYU TECH G6』レビュー:重さはあるが防水仕様が魅力的なジンバル!

 

迫力のアクティブシーンが撮影できるアクションカメラですが、モデルチェンジを行うごとに機能や性能がドンドン向上し、魅力を増しています。

さらなるボディの小型化から防水・防塵・高画質化などの他、低価格でありながらプロユースにも耐えられる製品もありますよね。

 

手ブレの問題にしても、デジタルカメラの技術を応用して、補正機能が安定した映像を提供してくれたりします。

さらにスタビライザーのジンバルが登場したことで、ステディカムのような滑らかな映像が得られるようにもなりました。

 

今やジンバルも随分とバリエーションが増えましたが、そんな中で、他にはない優れた機能を持つモデルに私は注目しているんです。

注目しているのは「FEIYU TECH G6」

 

このジンバルの持つ、注目すべき優れた機能とは何か?

今回ユーザーレビューを交えてG6の中身を探り、加えて評価してみたいと思います。




『FEIYU TECH G6』レビュー:重さはあるが防水仕様が魅力的なジンバル!

『DJI OSMO POCKET 』レビュー評価:OSMO POCKET OSPKJPとの違いはどこ?

 

旅行や街中の散歩風景を、動画で残す人が増えていますね。

以前ならビデオカメラを使ったものですが、最近では機動性を重視して、アクションカメラにグリップを付けて撮影するのが主流のようです。

 

ただこの撮り方だと手ブレが心配で、その補正能力はカメラの性能にゆだねられるため、効果に限界があります。

そこで強力なスタビライザーを内蔵した、ジンバルと言うものが数年前に登場。

 

これにカメラを固定することで、ステディカムのような安定した映像を得ることができます。

しかし、ジンバルにはモーター等駆動部分があり複雑で重く、ずっと手で持って撮るにはやや苦痛です。

 

で、新たに考えられたのが、カメラとジンバルが一体となったアクションカメラ。

代表的なのが「DJI OSMO POCKET」です。

今回はOSMO POCKETの機動性や使い勝手を、ユーザーレビューで検証して、その評価をしてみたいと思います。




『DJI OSMO POCKET 』レビュー評価:OSMO POCKET OSPKJPとの違いはどこ?