『DJI OSMO Action』レビュー評価:GoPro9と比較すると辛いがアップデートで魅力はアップ!

 

アクションカメラ・ウェアラブルカメラと言えば、小型で軽量なことが最も重要なことですが、同時に防水であること・衝撃や低温に強いことも求められます。

一時は、1万円以下のモデルが幅を利かせた時期もありましたが、今はYouTuberやVloggerが増え、多少高価でも本当に使えるカメラが注目の的です。

 

また視聴者の目を引く映像作りを考慮すれば、ブレの少ない安定した画面は必須です。

そのため、スタビライザーとしてジンバルが最近話題ですよね。

 

これをアクションカメラメーカーは、ジンバルに匹敵する強力な手振れ補正機能をカメラに収めようと努力しています。

そして人気になっているモデルの1つに、「DJI OSMO Action」があります。

 

DJIは、ドローンやジンバルで有名なメーカーですね。

今回はこのOSMO Actionの実力を、ユーザーレビューで評価するとともに、定番GoProの新鋭機と比較してみようと思います。




『DJI OSMO Action』レビュー評価:GoPro9と比較すると辛いがアップデートで魅力はアップ!

『ソニー サイバーショット DSC-RX0M2』レビュー評価:使い方ではジンバルの併用がおすすめのデジカメ

 

コンシュマー用として、ミラーレス・一眼レフのような静止画カメラ、GoProアクションカメラを例とする動画カメラなどと、バラエティーにカメラは種類が富んでいます。

その中にはどんな用途で使うと面白いか、パッと見では判断が付かないモデルもあって、興味をそそられたりしますね。

 

最近話題の、「SONY Cyber-shot DSC-RX0M2」もそんなカメラではないでしょうか。

デジタルカメラともアクションカメラとも取れる、そんな面白さを持った製品です。

今回はDSC-RX0M2の持つ魅力や使い方に付いて、ユーザーレビューを参考に検証・評価してみようと思います。




『ソニー サイバーショット DSC-RX0M2』レビュー評価:使い方ではジンバルの併用がおすすめのデジカメ

『hohem iSteadyPro3』レビュー:WiFi接続が可能な生活防水アクションカメラ専用ジンバル!」

 

アクションカメラで動画撮影するあなたは、動きの激しいシーンを撮ることもきっと多いことでしょう。

しかし激しい動きをすればするほど、気になるのが手振れだと思います。

 

最近は、カメラ自体に手振れ補正機能を持つものが多いですが、十分な制御機能を持った機種はありません。

そこで役に立つアイテムが、ジンバルと言うアクセサリーです。

 

「でもジンバルは高くて手が出ないし…」と、思っている人もいるかも知れませんね。

ところが、今は破格で本格的な動きができるジンバルがあるんですよ。

 

それが「hohem iSteady Pro3」です。

今回は、このiSteady Pro3をユーザーレビューで検証し、商品としてどんな魅力あるのか、検証してみたいと思います。




『hohem iSteadyPro3』レビュー:WiFi接続が可能な生活防水アクションカメラ専用ジンバル!」