『SONY フィンガーグリップ』アクションカムの手ぶれ補正にコレはおすすめ!

 

SONY(ソニー)アクションカムの手ぶれ補正として
実に使いやすい「フィンガーグリップ AKA-FGP1」
を、今回ご紹介したいと思います。

 

FDR-X3000RHDR-AS300RHDR-AS50R
使っているあなたに、超おすすめのアイテム。

 

これは、本来腕に巻いて使うライブビューリモコンと、
カメラ本体を合体させるグリップで、

同社のハンディカムのようにモニターを見ながら、
被写体を追えるようになるのです。

 

ですから、ローアングルからハイアングルまで、
リモコンの画面で確認して、
様々な角度で片手撮影が可能になります。

ソフトゴム製のレンズカバーも付属しており、
フィンガーグリップを装着したままカバンに入れても、
アクションカムのレンズを傷付けることはありませんよ。




 

ではここで、このグリップを使った撮影映像を、
商品販売店の動画でご覧いただきましょう。

 

協力 ソニーショップテックスタッフさん

 

次に、実際の使い心地はどんなものでしょうか?

すでに使いこなしているユーザーの
皆さんのレビューで、この商品を検証します。

 

★「ハンディ―カム的に、アクションカムがビデオカメラになる。それもコンパクトに!これは凄い!」

★「ローアングルやハイアングルで撮影する際、ハンディカムより小さいので、取り回しがとても楽だ。ただモニターが簡単に動いてしまうので、固定できるようにしてほしかった。付属のレンズ保護カバーがとても良い。」

★「FDR-X3000Rに使ったら手ブレ補正機能が非常に優れているため、グリップの持ちやすさと相まって、安定した4K動画が撮れた。歩きながらの撮影でも使いやすく、気軽に街へ持ち出せて、フィッシュアイを生かしたティルトやパンなど、面白いカットが撮影できて重宝している。」

★「レンズキャップは、付属のひもでグリップに結び付けられるようになっている。だが、ひもが硬いので、結びにくくほどけやすい。私は、買って2日で失くしてしまった。」

★「片手でリモコンのモニターを見ながら撮影できるので、良かった。海水浴やゲレンデで使う場合、防水ハウジングを装着したまま使えたら、もっと良かった。」

 

 

さて、いかがでしょうか。

 

一般的に、ウェアラブルカメラ/アクションカメラは、
モニターを見ることなく撮影しますよね?

それを、このフィンガーグリップを使うことで、
画面を見ながら非常にやりやすく
手持ち撮影ができるようになるんです。

 

しかも手ぶれ補正にも十分効果を発揮。

 

ハンディカムは、
ズームレンズが付いて望遠までカバーできる反面、
あまり広角で撮ることはできません。

それを、ライブビューリモコンとアクションカムが、
フィンガーグリップを介して合体してしまえば、
“超広角ハンディカム” に変身しますよ。

 

ただレビューにもあるように、
防水ハウジングを付けた状態では使えないので、
水中での使用ができないのはちょっと残念ですね。

また、リモコンを装着する可動部が少しゆるくて動くので、
もう少し硬くなるよう改良されたら嬉しいと思います。

 

あと、グリップを付けると、ケーブルをつなぎ
給電しながら撮影することができなくなりますが、

基本的に固定せずフリーハンドで使うのが前提なので、
これはデメリットにはならないでしょう。

 

ちなみにこのアクセサリーには、
レンズカバーが大小2つ付属しています。

これは大きい方がX3000RAS300R用で、
小さい方がAS50R用です。

 

ライブビューリモコンと一体化することで、
アクションカムにしては全体的に大きくなりますが、

ビデオカメラのように撮影できるのも面白いので、
一式備えておくと便利なこと間違いなしでしょうね。

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